案内
・フェスティバル/トーキョー 情報公開請求 で開示された、カオスラウンジ絡みの書類置き場はこちら、 情報公開請求の仕方(文化庁)は、こちら → http://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kojinjohohogo/
・カオスラウンジが起こした問題の概略は、こちら → https://sites.google.com/site/eqbnizld/home/konachan
・村上隆(現代アート作家)、藤城嘘(カオスラウンジ幹部)の両氏による、著作権侵害協働行為の謝罪文は、こちら → http://hidari-zingaro.jp/2011/08/chaos/
村上隆氏
↓ 私個人としては、村上隆氏の作品自体は「おかしなことをやってるな」程度で、基本的にどうでもいい存在ですし、
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
氏によるオタク批判も、「やられたから、やり返す」との形で (→https://t.co/ifixy5byj3https://t.co/70Qr3UHyZp
→)理解できなくもないので、「絶対に許さない」との水準までは達しません。
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
しかし、戦後の日本のあり方や、若者一般に対する批判は、決して看過できるものではありません。
(→
→)それらに対する批判を村上氏はしばし行いますが、
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
それらの批判は、美術に限らない一般論としての批判のようでいて、イザとなったら、美術に絡めての批判であって一般論ではないと言い逃れできる、巧みな言い方をされています。(→
→)もし、村上隆氏が、戦後の日本のあり方や、若者一般に対する批判を一般論として行い、当該分野の専門家にでも、論破されたら、自身のキャリアに傷が付いてしまいますからね…… (→
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
→)村上隆氏自身の言説に、社会一般への影響力を持たせるためには、一般論として語る必要があるものの、当該行為はリスクが高いので、美術分野の特殊性の論理に退避する逃げ道を確保しての言説ですね…… (→
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
→)もし、村上隆氏による、戦後の日本のあり方や、若者一般に対する批判が影響力を持ち、(→
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
→)さらに、(有)カイカイキキ工房におけるブラック待遇(村上氏が労働基準法への非準拠を発言)が、"若者を鍛えなおす"といった名目で、一般の日本企業が準拠すべきものと真に受ける経営者が一人でも現れたら、どうなるでしょうか?(→
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
→)なので、正直、村上隆作品の出来自体は、まあ、どうでもいいようなものと、思っていますが、
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
村上隆氏の言説は、とても看過することのできないものとして、監視していく必要があると思っていますし、
私は、村上隆氏が嫌いです。
了)
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【以下は(というよりも、このブログや、このpixiv垢自体が)、自爆ストローマンアートの記録ですが、基本的にそのまま残しておいています】
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仮想画廊「ライト餓ロ」入口
展示中の作品
- 準備中(展示中の作品はありません)
ウェブ展覧会 コンセプト
【以下は、自爆ストローマンアートの記録ですが、基本的にそのまま残しておいています】
『がんばれ、カオス*ラウンジ!』
『がんばろう、カオス*ラウンジ!!』
『カオス*ラウンジ復興の狼煙(のろし)は既に上がっている!!!』
「二次創作の二次創作」をコンセプトに、最近、各方面から叩かれているの多いカオス*ラウンジ(CHAOS*LOUNGE official web)の再建を、カオス*ラウンジのメインアーティスト・藤城嘘氏(ダストポップ)が開発した「ウェットアート」―――インクジェットプリンターでプリント(印刷)した紙に水を掛け、画像をにじませるアート技法―――(注)を、露骨なフォロワーとしてそのまま用いた本ウェブ展覧会、によるアート表現を通じて応援していきます。
- 藤城嘘氏によるウェットアートの具体例
【で、具体的には、何するの??】
上記の、「藤城嘘氏によるウェットアートの具体例」にて用いられている同一の題材(一次創作物)、および技法を用いて個別のアート作品(「部品」)を制作し、また、それらの「部品」の総体としての「オリジナル」の二次創作アート作品である「仮想画廊「ライト餓ロ(ライトガロ)」」を制作します。(本ウェブ展覧会自体が一つの作品です)
【法的な問題はないの??】
藤城嘘氏は、ツイッターにて、自身の作品の無断転載を明示的に許可しています。
あれは2007年頃の文章なんで、今は私の作品とか画像はいくらでも無断転載すればいいと思っています。もちろんこの考えを人に押し付ける気はありません。
http://twitter.com/#!/lie_/status/84422407808483328
また、題材となる一次創作物の版元に連絡し、許可を得られてから、制作・公開致しますので、法的な問題はないと考えています。
ちなみに、万一、一次創作物の版元に許可を全く得られなかった場合には、その許可を全く得られなかったこと自体をアートとして楽しんでいただければ、幸いでございます。
【このアートが、どうカオス*ラウンジの応援になってるの??】
カオス*ラウンジは、二次創作がテーマの一つになっています。また、本ウェブ展覧会では、ウェブ上での藤城嘘氏作品の公開行為自体を二次創作の対象としています。すなわち展示の場としてのカオス*ラウンジ自体を二次創作の対象として昇華させる(メタ的二次創作、二次創作×二次創作=4次元創作(≠二次創作+二次創作=三 or 四次創作))こととなります。
つまり、二次創作行為としての本ウェブ展覧会によって、カオス*ラウンジが高次の概念的存在に昇華することになると思います。