村上隆氏
↓ 私個人としては、村上隆氏の作品自体は「おかしなことをやってるな」程度で、基本的にどうでもいい存在ですし、
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
氏によるオタク批判も、「やられたから、やり返す」との形で (→https://t.co/ifixy5byj3https://t.co/70Qr3UHyZp
→)理解できなくもないので、「絶対に許さない」との水準までは達しません。
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
しかし、戦後の日本のあり方や、若者一般に対する批判は、決して看過できるものではありません。
(→
→)それらに対する批判を村上氏はしばし行いますが、
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
それらの批判は、美術に限らない一般論としての批判のようでいて、イザとなったら、美術に絡めての批判であって一般論ではないと言い逃れできる、巧みな言い方をされています。(→
→)もし、村上隆氏が、戦後の日本のあり方や、若者一般に対する批判を一般論として行い、当該分野の専門家にでも、論破されたら、自身のキャリアに傷が付いてしまいますからね…… (→
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
→)村上隆氏自身の言説に、社会一般への影響力を持たせるためには、一般論として語る必要があるものの、当該行為はリスクが高いので、美術分野の特殊性の論理に退避する逃げ道を確保しての言説ですね…… (→
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
→)もし、村上隆氏による、戦後の日本のあり方や、若者一般に対する批判が影響力を持ち、(→
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
→)さらに、(有)カイカイキキ工房におけるブラック待遇(村上氏が労働基準法への非準拠を発言)が、"若者を鍛えなおす"といった名目で、一般の日本企業が準拠すべきものと真に受ける経営者が一人でも現れたら、どうなるでしょうか?(→
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
→)なので、正直、村上隆作品の出来自体は、まあ、どうでもいいようなものと、思っていますが、
— セミターン (@semi_turn) 2015年2月2日
村上隆氏の言説は、とても看過することのできないものとして、監視していく必要があると思っていますし、
私は、村上隆氏が嫌いです。
了)